例会報告
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2023年2月27日(月)
[入会式]
片岡会員のご紹介で、仲 学勤様、賈 玉婷様が入会されました。
会員一同歓迎し、ご活躍を期待いたします。[卓話]国際ロータリー第2750地区 奉仕プログラム委員会
国際奉仕副委員長 吉澤 靖司 様 「国際奉仕について」①国際奉仕活動のハードル
人・物・時間・金・パートナー
特にパートナー作りについては、相手国のロータリー活用
(日本人ロータリアンがいるとベター)、米山学友の活用が重要
②奉仕活動の進め方
計画→リソース作り(情報・資金)→プロジェクトの実施
(情報共有・記録に残し、終了基準を設ける事が重要)→評価と広報
③活動の3つのキーワード
複数(年数、クラブ数)・継続・共同
④2750地区の目標は、「全てのクラブが国際奉仕活動に関わる」との事。
→単独では困難な場合は、「合同プロジェクトへの参加」を!
⑤2750地区のプロジェクト事例の紹介
・「空飛ぶ車いす活動」
・「タイの貧困地域の子供たちに安心して勉強可能な環境の提供」
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2023年2月21日(火)
国際ロータリー第2750地区 地区大会
[グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール]にて
【2022-23年度 国際ロータリー第2750地区 地区大会】が開催され、
当クラブからは、会員14名、ゲスト4名が出席しました。
【友愛の広場】では、クラブの奉仕活動などの歴史をパネル展示し、
むつき会様のご協力で、点字名刺の実演をいたしました。
地区大会実行委員会の皆様も大変おつかれさまでした。
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2023年2月6日(月)
[卓話] 京都 桂甫作 安藤人形店 安藤啓子様「おひなさまのお話し」
雛人形は五節句から始まり、有職雛、古代雛、京雛がある。
京雛の目は義眼が入っており、開眼であり、頭、髪付け、道具等、分業で作られている。
雛人形には、子供が誕生し、親は人形に願いを託し、何処に行っても、多くの人と出合い、契り合い、添い遂げるよう、
最後まで見守って下さいと、願いを込める事と話されました。
質疑応答で、三姉妹にはどうしたら良いのでしょう?この答えは参加者のみが知る事となり、
京都からお出まし頂いた、安藤様のお話しと、飾られた雛人形に、たくさんの「ひなヂカラ」を頂きました。
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2023年1月23日(月)
[卓話] 盲導犬ブリス + 小倉慶子様
「風は誰にも見えない ブラインドセーリング」①ブラインドセーリングについて、ビデオにて紹介頂いた。 ②JBSAの設立について
・1996年竹脇 義果氏(青山学院卒、関東ラジオ元アナウンサー、俳優 竹脇 無我氏はご兄弟)が設立
・当年のイギリス大会に出場し総合3位の成績③ワールド大会の成績について
・マイアミ大会、ニュージーランド大会で3位
・2013Japan大会(シーボニアがホスト担当)でも3位
・開催は1回/2年
④世界へ船出した方
・岩本 光弘氏は、太平洋横断を一度は失敗するも、2度目のチャレンジでサンディエゴから小名浜のトライに成功した。
⑤今後のブラインドセーリングについて
・パラリンピックの正式種目から外れているので、何とか入ることを望んでいる。
・盲導犬ブリスと一緒にブラインドセーリングの「風は誰にも見えない」の合言葉と共に2024年フランス大会出場を目指されています。